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小菅ケ谷地域ケアプラザ

令和6年2月2日(金)のほっかほかタイム

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2月のほっかほかタイムは毎年恒例の恵方巻でした。私が小さい頃は節分といったら豆まきに歳の数だけ豆を食べていました。恵方巻を食べる習慣は関西から伝わり、縁起かつぎで2000年頃から全国に広まったようです。

 

今回は恵方巻の中に甘辛く焼いたお肉を入れてみました。ボランティアさんが味付けしてくれたお肉を、参加者の皆さんとホットプレートで焼いていると食欲をそそるいい香りが漂ってきました。他には卵とはんぺんを合わせて作った卵焼き。青みにほうれん草と紫蘇も加えてさっぱり。カニかまを入れて色味をプラスしました。

問題は恵方巻を上手に巻けるかです。皆さんとご飯を乗せる位置や具をどのように配置するか試行錯誤!最後はなんとか上手に巻けました。お吸い物には可愛らしいお麩を浮かべて、スイーツには梅ヶ枝餅。この梅ヶ枝餅、ボランティアさんが皮を白玉粉で作ってくださり、皆さんとあんを皮でくるみ焼き色をつけて仕上げました。梅ヶ枝餅を手作りするってすごくないですか!?

 

恵方巻は切ってしまったらいけないそうですが、喉につかえるといけないので一口大にカットしました。これがなかなか切れず悪戦苦闘しました…。手こずり食べるのが遅くなってしまいましたが、今年の吉方、東北東やや東を意識して美味しくいただきました。

 

来月のほっかほかは31日(金)です。次回はちらし寿司・3色ケーキの予定です。年度末でボランティアさんが全員参加してくださるそうです。賑やかになりそうですよ♪

 

地域交流 I